大手企業・中小企業それぞれのメリット

介護業界に転職するなら、大手企業、それとも中小企業か、どちらで働く方が良いのだろうか?大手企業と中小企業のそれぞれに違ったメリットがある。

大手の介護会社に転職するメリットは、ポスト・ポジションが多数あることだ。訪問介護だけでなく、通所介護、グループホームなど多様な介護サービスを展開していたり、広報や営業担当など色々な部署があったり、自分のやりたいことが選べる。

2つめのメリットは、昇給・昇格システムと研修が充実していることだろう。大手であるほど、研修や評価制度が整っている。
3つめのメリットは、組織で分業され業務に集中できることである。事務作業は本社が行うなど、細かく分業化されているので、自分の業務に集中できる環境が整っている。したがって、キャリアアップしたい人、やりたい仕事が分からない人には大手企業が向いている。

介護業界の中小企業、中小事業所のメリットは、即決・即断ができることである。いくつも決裁を繰り返して決定する大手と違い、中小規模であれば、決裁までのスピードが速い。
2つめは、仕事の幅や経験値が上がることだ。営業、事務、介護すべて自分たちで行うので、介護に付随した仕事のスキル、知識が身に付く。
3つめのメリットは、トップとの距離が近いことである。悩みや提案など、中小規模の事業所であれば、直接、トップに伝えることができる。トップとの距離が近いと、経営や事業の動きも学ぶことができる。
したがって、スピード感を重視する人、いろいろなことに挑戦したい人は中小企業に向いているといえるだろう。